Evernote WebのHome.actionに残容量を表示する
追記(2012/11/12 12:46)
一応、ユーザースクリプト化出来たので、ブックマークレット部分は削除しました。
本文
Evernote Webにファイルをアップロード出来なかったので、
なにかなーと思っていたら容量が足りなかった。
「容量が足りないよ」的なalertを出してくれればいいものを...
そもそも容量を確認するためだけに設定画面に行くのは面倒なので、
Home.actionに残容量を表示するユーザースクリプトを書いた。
Chromeの最新版でのみ動作確認済。
ユーザースクリプトに対応している他ブラウザでもいけるかと。
ご利用は自己責任で。
Evernote Webに行って3秒後くらいに、
こんな感じで「新規ノート作成」が「残量」に置き換わる。
表示に少し時間がかかるのは仕様。
TOEICへの意気込みと数量詞まとめ
内定先から「TOEIC730点は欲しいよね」と言われたので、
730点以上を卒業までの目標にした。
現時点での最高スコア615点。
つまり、残り4ヶ月で130点アップが必要。
しかし、12月のテストを申し込みし忘れたので、
(時期的に)1月がラストチャンス。
年末年始はどうせ勉強しないだろうから、
実質あと6週間あるかないかという感じか。
6週間で130点アップ...
今までの結果を見てみると、
リーディングが250~290あたりをうろうろしていて、一向に伸びない。
これは模擬テストやるだけじゃダメだなーと思って、
ネットで紹介されていたこのテキストを買ってみた。
- 作者: 長本吉斉
- 出版社/メーカー: 語学春秋社
- 発売日: 2008/09
- メディア: 単行本
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まだ半分くらいまでしか進めていないが、
このテキストはかなりいい感じ。
テキストの中で出てくる数量詞のまとめを覚えるために、
自分用にEvernoteにノートを作成したんだけど、
せっかくなので公開しておきます。
興味のある人はどうぞ。
ラジオで目覚める朝
最近、朝起きたらラジオを聞くようにしている。
テレビだとどうしてもだらだらと見てしまうが、
ラジオは何か作業をやりながらでも聞くことが出来るので、
朝の情報収集にはもってこいだということに気が付いた。
で、ラジオは以下のiPhoneアプリで聞いている。
- 朝はNHKラジオ第1
- 7時のニュースが更新されたらNHKラジオニュース
- 夜は英語ニュース -NHK WORLD RADIO JAPAN-
という感じ。
国内だけでなく海外の番組も聞けるので、
洋楽好きにはたまらないアプリだと思う。
無料版にもスリープ機能とか細かい機能がついているのがよい。
唯一の問題点はアプリを起動しているとバッテリーの減りが早いこと。
ストリーミング配信を受信し続けているので、
他のアプリを使っているときよりも早いスピードでバッテリーが消費される。
ペーパードライバーが東京で運転してきた。
つっても、30kmばかりのドライブだったのだが。
以下、ルート
http://goo.gl/maps/omLPd
まとめ
- 関越自動車道めちゃくちゃ走りやすい。
- 首都高速は都心から放射状に広がっているが、降りるところを間違えると死ねる。
- 池袋の裏路地は道がポッキー並みに細い。
相手の竹刀を落とす
竹刀を落としたら反則1回
剣道では自分の竹刀を落とすと反則になり、
反則二回で相手に一本を与えることになる。
これは「剣道試合審判規則」に記載されている。
[諸禁止行為]
第17条
試合者が、次の各号の行為をすること。
1.定められた以外の用具(不正用具)を使用する。
2.相手に足を掛けまたは払う。
3.相手を不当に場外に出す。
4.試合中に場外に出る。
5.自己の竹刀を落とす。
6.不当な中止要請をする。
7.その他、この規則に反する行為をする。
反則を狙って相手の竹刀を故意に落とす
それでは相手の竹刀を故意に落とした場合はどうなるのか?
疑問に思ったので少し調べて見たが、これについては特に記載されていないようだ。
相手の武器を奪うことは、
相手を負傷させることなく相手の攻撃意思を奪う方法の1つであることに間違いはない。
よって、故意に相手の竹刀を落すことは反則ではないのだろう。
まぁ、相当の熟練者でない限り、
試合中にそんなことをしようものなら、逆に相手に隙を与えるだけだと思うが。
しかし、相手に隙を与えず、相手の竹刀を落とす方法はいくらかあるようだ。
以下に参考動画を貼っておく。
奥山京助範士の「巻き上げ」
これはもう“技”として完成しているな。
高倉選手の「叩き落とし」
平成23年青森インターハイ男子個人決勝。
3分25秒あたりからご覧あれ。
高倉選手(水戸葵陵)が相手選手の甘い残心を見抜き、
相手の竹刀をはたき落としている。
こういうことも頭に入れて稽古しないといけないな。
相手の言動の真意を読む
アルバイト先で、授業後に先輩教師たちの雑談を聞いていたら、
生徒や後輩に対する彼らの言動の真意を聞くことが出来た。
良き指導者である彼らは常に相手の立場に立って考え、発言をする。
しかし、言われた本人や他人はその発言の真意に気がつくことはほとんどなく、内心ではうるさいななどと思いながら、渋々言われた通りにやるわけだ。そして結果的に、良い方向に導かれる。
子供の頃、親から口うるさく言われていたことの真意が、
そのときは分からなくても、何年も経ってから気がついたという経験は誰にでもあるのではないだろうか。
あれと同じだ。
相手の言動の真意を読むことは、
自分を客観視することに繋がる。
言われたことを鵜呑みにするのは卒業し、
その真意を読み、自分自身を見つめ直すことを意識しようと思った。
稽古日誌をアナログに移転する
文章を書くのはデジタルの方が圧倒的に楽だ。
しかし、書いたものを見直すとなると、アナログの方が圧倒的に見やすい。
実際、デジタルの稽古日誌は1つ前の記事までしか見返していなかった。
記録を残すことは大事だが、記録はそれを活かしてこそ初めて価値が生まれる。
そこで、ぱらぱらとめくりながら見返すことが出来る、
アナログのノートに移行することにした。
しばらくこれでやってみるが、
アナログが続かないようなら、また戻ってくるとしよう。