稽古六日目

カルピスを飲みながら。

今日の目標

  • 「右手力まず、左手で振る」を意識する。
  • 構えのときは力を抜く。

稽古を通して


今日は、左手のみずぶくれが完治しない状態での稽古。
竹刀が振れないわけではなかったが、それをかばうように右手に力が入ってしまった。目標そのものは意識できていただけに悔しい。


少し気になったのは、
できたのが「みずぶくれ」ということと、その「位置」

左手の小指、薬指の所にはマメは出来ていないのでしょうか?
マメがその場所には無い場合は、竹刀がしっかり握れていなくって、
柄頭が掌で動いて擦れるというよりは挟むような圧迫があるのでは
ないでしょうか?
しっかり密着して擦れる場合は水脹れのようにならずに、段々その
部分が硬くなり、やがてマメになるんではないでしょうか
よくドアや引き出しなどに身を挟んだ場合、水脹れになるような気
がします
引用:肉刺について


言われてみるとたしかにと思うんだけど、
握ると挟むの違いがいまいちよくわからないなー
振り下ろすときに、どうしても柄頭が動いて、写真の位置に擦れてしまうんだが。
うーん、とりあえず「握る」ってことを意識してみよう。

注意されたこと

  • 振り上げたときに、竹刀が後ろに寝ないように。45度を意識。
  • 送り足では、右足を必ず引き寄せる。
  • 踏み込みをしっかり。池を飛び越えるように大きく一歩出す。手と同時に動かせるように。


構えばかりに意識がいき、足さばきが疎かになっていた。
どちらも気をつけよう。