2010→2011
2010
今年の目標は「挑選」だった。
がむしゃらに挑むのではなく、選んで挑む。
そんな目標を掲げた2010年を振り返ってみた。
コンテストに挑んだ
MA6とCiNii API コンテストの2つのコンテストに挑んだ。
運良く両方で受賞。
どんな形であれ、やはり結果が出たのは嬉しかった。
あとは「汎用性を持たせる」ということが大事だと思った。
積み上げていくことで、より高いところへ着実に上っていける。
特にプログラミングにおいて汎用性というのはとても大事なことだと思う。
塾講師のバイトに挑んだ
先輩や同期からのすすめもあって、塾講師のバイトに挑んだ。
22年間教わる側にいた自分にとっては、
まぁ当たり前のことではあるが、教えることの難しさを日々痛感している。
「生徒を子供としてではなく、1人の人間として接する」というのは、
先輩からの助言だが、未だにこれができていない。
親父に相談したら、自信を持つことだと言われた。
そのためには、やはり自分が努力するしかないのだとも言われた。
バイトというスタンスではいけないのだ。
青春のまっただ中にいる彼らの輝きを消してしまうようなことがないよう、
努力を尽くすより他はない。
読書に挑んだ
読書嫌いを直そうと思い、読書に挑んだ。
今年は計28冊を読了(小説:19冊、それ以外:9冊)
2冊/1ヶ月ってのはまだまだ少ない。
本を読むスピードも、1ページ/1分くらいで、
まだまだ読書慣れしたとは言い難い。
来年は50冊を目標にしようと思う。
2011
さて、2011年の目標はどうしたものか。
前半は特に大きなイベントの予定はないが、
後半からは長い長い「就活」が始まる。
よし、来年2011の目標は「継続」に決めた。
今年、挑んだことはもちろん、
これから挑むことにおいても逃げずに挑み続ける。
そういう年にしよう。